語源
お客様とお店側の間で「どこまで値段を下げるか」ということを表した表現らしいです。 もともとは怖い表現じゃなかったんですね。
畳屋さんのことを「床屋」というならまだしも、 なぜ髪を切る店をことを床屋と呼んだのかという疑問が不意に湧き上がっていた。インターネットで調べただけなのであまり確かなところではないけれど、 かつて散髪業者は現代でいうところのメロンパン屋のよう…
スラムダンクとは、スラムダンクとは、バスケットボールにおけるダンクシュートのひとつの種類。 ゴールリングに直接両手でボールを叩き入れることをダンクシュートと呼ぶが、そのなかでも、周りに相手チームのディフェンスがいない状態で、確実に得点できる…
みぞう。未だかつてあらず、の意味。
用は「有用」の「用」。 「器用」とは「有用な器」を言う。 器というのは「アイツはリーダーの器ではない」というときのそれである。
「~するはずだ」「~そんなはずはない」 ごくごく当たり前の日本語ながら、本当に意味することが分からない言葉の一つ。「はず」を変換すると「筈」となる。ああ、なんとなく見たことがある漢字だ。しかし「筈」って一体何者なんだろう。他に「筈」という言…
言わずと知れた日本版のピエロ。 なぜか屋台で売られている仮面のなかでも「お多福さん」と並んで古株、という風情が漂う。あんなふざけた顔をした仮面がどうしてどこの祭りでも売っているものかと、子供のころから訝しんでいたが、どうやら「火男(ひおとこ…
楓の語源は「蛙手(かえるで)」らしい。 葉っぱの形が、蛙の手に似ているから、だとか。 これを聞いた前と後ででは、「楓」って名前の女の子の見方が変わりますね。 note1) そういば、特定の植物の葉がなぜ色を変えるのかするのかは、現代でもよくわかって…