コトノハナ

一つとして同じ意味の言葉はない

ひょっとこ

言わずと知れた日本版のピエロ。
なぜか屋台で売られている仮面のなかでも「お多福さん」と並んで古株、という風情が漂う。

あんなふざけた顔をした仮面がどうしてどこの祭りでも売っているものかと、子供のころから訝しんでいたが、どうやら「火男(ひおとこ)」がその名の由来らしい。
あのへんてこな口の形、できの悪いウィンク(?)は窯に息を吹き込んでいる様子らしい。

なぜ、あのお面が日本の伝統的パーソナリティとして出張っているのかは、まだ私には分からない。