歯を磨くように仕事する
メンタリストDaiGOさんがよく話す喩え。
「ウィルパワー(意志力)」は有限なので、嫌なことがあったり、我慢したりするとどんどん消耗してってしまう。
ウィルパワーが落ちた後取れる戦略は大別すると、
①ウィルパワーを回復するか
②ウィルパワーを使わない行動をする
以上2点。できるかぎりウィルパワーを消耗しないように、望ましい行動は自動化していきましょう、という話をするときに良く用いられる比喩のこと。
歯磨きだって超絶疲れて帰ってきたときにはやりたくないものですが、それでもなんだかんだ磨かないと気持ち悪いし、みたいな気持ちになりますもんね。
スエード
子やぎ・子牛の皮の裏をけば立てた、やわらかい革。それに模した布。靴・手袋などに用いる。
文章だけ見ててもピンとこないものの、画像を見ると「ああこれね」となりますね。
全人類やってください、後生ですから!
これはもしや挑戦状なのか
北大路公子さんの「苦手図鑑」より
なにかにむかっ腹がたったときに、ちょっとしたユーモアを交えながら使えます。
プライムタイム
プライム:一番最初の→一番重要な
タイム:時間
プライムタイム:大事な時間、選手の全盛期
メジャーでは選手の全盛期≒Prime Time(プライムタイム)が26歳から30歳までの間と認識されているからだ。実際には30代を超えて活躍している選手もいるのだが、「全体的な数からみれば少数派」である。大多数の選手はその「貴重な数年間」を超えると成績が下降し、怪我のリスクも増えるので、契約もそれに準じたものになるわけだ。
headlines.yahoo.co.jp
以上のサイトで用例に触れたのでメモ。